ポーション病とは体のありとあらゆる回復機能が失われるという病気で
現在治療法は一切ない不治の病と言われている病気。

傷の回復はもちろん、体力、細胞、血液、神経、筋肉、
そういったありとあらゆる自然回復能力がなくなってしまうというもの。

そしてその発病条件は【回復系アイテムの中長期間の過剰使用】である。

本来体を回復させるために体に備わった回復効果を一切使わずに
回復アイテムのみで強制的に治癒していく。
それが続くうちに体の中の自然治癒を司る機能が衰えていく
そして回復系アイテムに耐性ができて回復できなくなり
そのころには治癒能力は完全になくなってしまう。
そうなれば、針の傷1つで失血死、体を動かすだけで筋肉が切れたまま
内出血で失血死、神経が戻らなくなって全身不随
こんな悲惨な末路を辿ることになる。
この患者の多くは中級〜上級の冒険者に多い

1日5回復アイテムの制限がある理由であり、
健常な冒険者の多くが一日に4〜6個までしか使わないようにしている
ことから、5つというデータは出ている
因みに、回復魔法は治癒力の活性化をゆっくり行うから影響は少ないらしい

又、機械系の冒険者や精霊種の冒険者も、多少違いはあるが
同様の症状を発病している
核が侵食されて治らなくなるそうだ。

・・・とはいえ、冒険者は死ぬときは死ぬ。
そして、それを薬がつなぎとめるのもまた事実。
その時に5つ飲んだからと言って飲まないのはただの間抜け。
用法容量をしっかり守れば、すぐに死ぬわけではないのだから。

曰く、”回復薬って言っても結局は薬、毒とほとんど変わらないデス
他の世界では味付きの安物ポーションを飲んで死んだってニュースに
なってたデスね〜”との事。

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