「話をしよう、この物語は俺の世界の始まり……スクレテール家に伝わっていた物語」


昔とある世界が生まれた何もない闇に包まれた世界、その世界にあったのは一冊の魔本だった……そしてその魔本は人の形を取った

本として読まれたい、そして人を見ていたいそう思ったその魔本は
何も無い……周りには無いもない暗い闇しかない……だから、世界を作ろう

そう言って、その世界で一冊しかなかった本、一つだけあった魔本は力を持ち世界を人々を作り出そうとした、景色をそして……全てを
世界は作られていた、だからそのまま作るよりも簡単だったのだろうだが全てを作るのは簡単では無かっただろう
だが成し遂げた、彼もしくは彼女は世界を、人々を作り出すことに成功した

そしてその本は……いや、彼女とここからは呼ぼう。人々や動物が成長できるまで、そして景色を眺め成長を、そして話すことを楽しみにしていた
だけど彼女は神と呼ばれるようになっていた、それがどうあれ何もなかった世界に様々な存在をつくりだしたのは彼女だったのだ
神と呼ばれるにふさわしい所業その世界では彼女は崇められる対象となっていた、対等に話す事など出来なくなっていたのだ

そして彼女は人として人と仲良くすると言う夢も叶わず、本として読まれると言う喜びを求めていた彼女は、それを仕方無いと笑い受け止めたのであった。
本を読む、それは素敵なことであり読まれない本を集めたい、本をたくさん集めて色々な人に見せてあげてくださいそう彼女は言った

だけど彼女は出会った彼に、運命の人に出会ったのだ
彼は多くの事を知らない子供だった、でも子供だから遠慮せずに彼女と話、彼女と心を交わした思いを巡らせた
彼女は彼に惹かれていった、彼もまた彼女に惹かれたのである。

神と呼ばれる彼女であると彼は知った、彼女の事を知らない人は12才以上になるといなかったのである、それでも仲良くしていた
そして彼女は自分の身の上を話した……本であったこと、人の姿をとれたことそして色々と作れてたこと……彼は、それでも、いや君だから良いんだと彼女に言った
……そして彼女と彼はどちらともなく結婚しよう、そう言ったお互いに同じ思いを抱いていたのである

彼は図書館を作ろう、そう言い世界に中心に図書館を作り、一緒に住もうそう言って図書館を作った
その図書館は小さかった、だけど時間が立つ事に大きくなり成長したと言う
そして彼女は子供を作り……彼がいなくなった後彼女は眠りについたと言われる。

「……ライブリアンに伝わるのだと違う物語になる、だけどスクレテールに伝わる伝承はこんな感じだ、これは間違いかもしれないしそうじゃないかもしれない、だから調べてみたいと思ってる」

おまけ

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