これは、忍の里での夏休みであった出来事の断片
朧:朧 蒼:蒼紫 シ:シウ ユ:ユウナ バ:バング 飛:飛鳥 頼:頼光 ア:アーサー ヘ:ヘカテー

・来訪初日、屋敷にて
ユ『それにしても広いね、朧のおうち。迷子になっちゃいそうだよ』
朧『初代より受け継がれた、由緒正しき建物だからな。幾度か改築されたとはいえ』
  『当時よりほぼ変わらぬ広さだという』
シ『ほほう、歴史がある建物なんですね…しかし、忍者屋敷となるとやっぱり仕掛けとか』
 .『あったりしそうです』
蒼「何それすごく興味ある。例えばここの壁を押したら罠が発動したりしてー」カチッ
  「…うん?ゴフゥッ!?」
どこからともなく現れた巨大ハンマーが蒼紫を叩きつけ、二階から外へと落とされる
(イメージ的にはエンジェルビーツの校長室前のトラップ)
ユ『な、何事!?』
朧『侵入者撃退の罠だな。どうやら、解除がされていなかったらしい。後で、父に伝えておくとしよう』
  『客人に何かあっては大変だからな』
シ『あの、その客人である蒼紫が落ちちゃいましたけどいいんですか?』
朧『無論、いいわけがない。すぐに回収しに行く故、お主たちは茶の間へと先に行っておいてくれ』
そう言って朧は後を追うように窓から降りていく
ユ『あ、朧!?…行っちゃった…あれ、これ僕たちも引っかかる可能性あるからやばいんじゃ…?』
シ『…まぁ、下手に触ったり気を付けて行動すれば大丈夫ですよ。…多分』
その後、二人は無事に茶の間へとたどり着くことができた。ちなみに、蒼紫は下が雪だったこともあって
怪我をせずにすんだらしい

・それはまさに豊満だった
里を案内中
バイン
ユ『…』
ボイン
ユ『……』
タユン
ユ『………くっ!』悔しそうに
朧『どうした、誰かにすれ違うたびに悔しそうな声を出して』
蒼「なに、ただ現実に打ちのめされてるだけだろうから気にしない方がいいよ」
  「しかし…うん、いい眺めだねぇ。この里は」ジッ…
飛『でしょ?私、ここの景色がすごく好きなんだぁ!』タユン
蒼「うんうん。場所がいいからか君や朧みたいな子たちがここまで育ったんだろうね。良い事だ」頷き
朧『…スケベめ』察して胸を隠しながらジト目に
ユ『胸か?やっぱり胸があるといいのかな!?…僕もここに住めばいつか大きくなる可能性も…!』
シ『…私は大きさとか気にしませんし、今のままのユウナが好きですよ?』
ユ『じゃあやめる!!』

・幼馴染
朧『さて、改めて紹介しておこう。拙者の幼馴染であるアーサーとヘカテーだ』
ア「やぁ、よろしくね」
へ『…どうも』
ユ『わぁ…かっこいい!騎士みたいだ!それにヘカテーもお人形みたいでかわいい!』
へ『………』プイッ
シ『なんだか怒ってるように見えますね。ユウナ、初対面の人にぐいぐい行きすぎなのでは?』
ユ『あ、あれぇ…失敗しちゃったかな…』
朧『あぁ、安心しろ。こ奴は初対面の者に対してはいつもそうだ。別に、怒っているわけではあるまい』
ア「無表情だからか余計勘違いされちゃうんだよね。姉さんももう少し愛想良くすれば…って痛い痛い」
  「そんなに叩かないで…っていうかなんで僕だけ?」
アーサー、ヘカテーにぽかぽかと殴られる
蒼「あっはっは。可愛いところもあるんだねぇ…」
ヘ『別に、あなたに可愛いなどと言われたくありません。』キッ
蒼「え、あ、ごめん…僕なんか嫌われるようなことしたっけ…」
朧『…やけに不機嫌そうだな。そこまで嫌だったのか』
へ『……ふんっ』プイッ
ア(あ、これ朧が男の人連れてきたから嫉妬…っていうか拗ねてるね。だから彼に対して当たりが強いと)
 (…うん、黙ってよ。今度はさっきの比じゃないぐらいに叩かれそうだし)

・風呂場にて(女湯)
ユ『ふあぁ…きもちいい〜!』
シ『それに広いですし、何より外が涼しいから結構過ごしやすいですね』ザブザブ
ユ『つい泳ぎたくなっちゃうよねー。けど流石にまずいよね、人の家だし』
シ『そうですね。私達はお客様ですし、礼節を持って入らないと』
ユ『うーん、ちょっと残念。…あれ、そういえばお風呂のシーンなのに僕たちだけなの?』
シ『みたいですね。まぁ、後で朧たちが来ると言ってましたし待ちましょうか。』
 『それに一緒だと二つ前のと同じパターンになりますし、天丼除けというやつですよ』
ユ『メメタァ!?すごくメタいよシウ!…で、えーっと…』
ヘ『………』ジーッ…
ユ『…す、すごく近寄りがたい…!仲良くなりたいんだけどなぁ』
シ『まぁ、無理に接しようとせずゆっくり交流すればいいと思いますよ』
ユ『う、うん。そうだね。まだ少しの間入るしその間に仲良くなれるように頑張るよ!』
シ『はい、その意気です。それでこそユウナですよ』
ヘ『………』ジーッ…
 (…詩乃母様とコジューロー母様の血が流れてるので、将来性はありますし)
 (スタイルや胸なんて気にしません。…気にしませんよ?)
※なお、成長後の想定キャラのAAがないので断章(文字)でしかお披露目ない模様
その後、朧たちが入ってきたため、幼馴染であるため知っていたヘカテー以外の先に
入っていた組は圧倒的戦力を見ることになった

・風呂場にて(男湯)
キャッキャワイワイ
蒼「………」
バ「………」
ア「………」
蒼「…いや、男の風呂シーンとか需要あるの?」
バ「いやぁ、普通はないでござろうなぁ。」
蒼「ですよねぇ…くそう、僕も向こうに混ざりたい…」
ア「やめておいた方がいいと思うよ。姉さんや朧、頼光さんに怒られるのが落ちだろうし」
蒼「畜生…畜生…!」
バ「流石に客人や娘の裸を見るようなことは良心が止めるでござるなぁ…」
アレ、オネエチャンモシカシテオオキクナッタ?
ウッソマジデ!?
ナッ…!アスカ、オヌシハナニヲイッテオルノダ!コレ、ムネニサワルノハヤメヨ!
蒼・バ「…!」ガタッ
男湯と女湯を仕切る塀に近寄る二人
ア「二人とも…」呆れているとふと空を見上げ
 「あ、これはまずいな。避難しておこう」そう言って風呂から上がる
蒼「覗けないならせめて会話だけでも…!ってあれ、アーサー?なんで上が…ぐわぁぁぁぁ!?」
水色の光弾が上から雨のように蒼紫にぶち当たっていく
バ「そ、蒼紫殿ぉぉ!?…ハッ!ま、待つでござる頼光殿!これはついうっかり…」
 「あばばばばばぁ!?」
バングに紫電が降り注ぎ、真っ黒けになって倒れる
ア「あーあ、だから言ったのに…とりあえず、放っておくわけにもいかないし二人を上げないと」
そう言ってアーサーは動かない二人を一人ずつ引きずって風呂から上がっていった

これにて前半は終了。続きは後半にて

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